【ECモールマーケティング講座】累計700社以上を支援するマクロジが明かす!ECモールの成長戦略と売上最大化の秘訣〜Amazon〜


開催概要
成長を続けるEC市場ですが同時に競争も激化しています。広告費の高騰、価格競争の激しさ、集客の難しさから「どうすれば売上を伸ばせるのか」と悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで株式会社マクロジの青桺様をお招きし、前回ご好評をいただいた「ECモールの成長戦略と売上最大化の秘訣」に続く形で、Amazonに特化した販売戦略について解説していただきます。

関連記事:【ECモールマーケティング講座】累計700社以上を支援するマクロジが明かす!ECモールの成長戦略と売上最大化の秘訣〜楽天市場〜


目次
1.Amazonの概要
2.Amazon対策〜検索エンジンA10の攻略〜
3.Amazon対策〜アクセスと転換率の向上方法〜
4.イベントの活用方法


1.Amazonの概要
Amazonは、日本国内のEC市場で最大の流通額を誇るプラットフォームです。約3兆6000億円もの取引額があり、直近10年間で518%の成長率を記録しています。今後もさらなる成長が期待されており、楽天市場やYahoo!ショッピングと並ぶ三大ECモールの一つとされています。

 

 

EC事業者目線で楽天市場とAmazonを比較するといくつかの違いが見えてきます。
まず出店審査に関しては、Amazonの方が楽天に比べて比較的緩やかで、初期費用も無料です。

一方、楽天は出店時に6万円の費用がかかります。ポイント制度についても異なり、Amazonのポイントは自社サービス内でのみ使用できますが、楽天では他のサービスでも利用可能です。セールイベントの開催数にも違いがあり、Amazonは年3回の大型イベントを実施し、楽天は年4回のスーパーセールや毎月のイベントを展開しています。

またユーザー層に関しても違いがあり、Amazonは男性や若年層が中心でPCでの利用率が高い傾向にあります。一方、楽天は女性や30代以上のユーザーが多いのが特徴です。

 

 

Amazonのプラットフォームの特性として、店舗よりも商品自体が主役になるという点が挙げられます。同じ商品が複数の店舗で販売される場合、カートシェアという仕組みを通じて販売機会が割り振られます。そのため消費者は店舗ではなく、商品そのものを選ぶ傾向が強くなります。

このカートシェアを獲得することが非常に重要で、販売実績の高い店舗ほど上位に表示されやすくなります。商品ページでは「カートに入れる」ボタンが最も重要な要素となり、これを押してもらうための工夫が求められます。

 

 

Amazonでの販売戦略を考える際、オリジナル商品と型番商品では異なるアプローチが必要になります。型番商品の場合カートシェアの獲得が売上に直結するため、競争が激しくなります。

一方、オリジナル商品は検索順位の向上や広告運用が鍵を握ります。
AmazonバインやAプラスコンテンツなど、オリジナル商品向けのサービスを活用することが効果的です。さらにメーカー公式店であっても販売実績のある他の店舗にカートシェアを奪われることがあり、価格競争が起こりやすいのも特徴です。メーカーは卸先との競合で不利になりやすく、独占禁止法の影響もあり、小売店の価格設定に介入しづらいという課題もあります。そのため、小売店側は販売実績を上げるために、値引きやポイント還元などの販促施策を強化する必要があります。

ただ基本的にはカートシェアを取れるかと検索順位上げれるか、この2つに絞っていいと言われるくらい、この2つの攻略が重要です。
またAmazonでは販売金額よりも販売件数が重視されるため、直近の販売数が検索順位に大きく影響を与えます。安定した販売実績を維持することが検索順位の維持につながり、在庫切れは順位低下の原因となるため、在庫管理の徹底が不可欠です。小売店がカートシェアを獲得するためには、最安値の価格設定を考慮する必要もあります。

 

 

2.Amazon対策〜検索エンジンA10の攻略〜
検索順位をどうやって上げていくのかは、検索エンジンA10をいかに攻略するかどうかがアマゾン専用の対策になっていきます。

 

 

 

3.Amazon対策〜アクセスと転換率の向上方法〜
アクセスと転換率の向上を目指す場合、SEO対策、レビュー対策、商品画像の改善が効果的です。

Aプラスコンテンツやブランドストーリーを活用すると購入率の向上が期待できます。それぞれの施策が何を目的とするのかを理解し、適切に活用することが重要です。

 

 

5.Amazonイベントの活用
Amazonのイベントも売上向上のために活用できます。プライムデー、プライム感謝祭、ブラックフライデーなどの主要イベントがありますが、楽天ほど頻繁には開催されません。

プライムデーでは初日の夜と最終日の夕方以降に売上が伸びる傾向があるため、広告やオファーの調整が必要です。ブラックフライデーでは、Amazonが市場シェアを大きく占めるため、在庫回転を目的とした商品投入が増える傾向にあります。
スタートアップ期の店舗運営では、基本的なAmazon対応とレビュー対策を重視し、クーポン付与で購入の動機付けを強化します。スポンサープロダクト広告を中心に、目標売上の10%程度を広告予算として設定するのが一般的です。初期は赤字覚悟で売上を作る戦略を取り、徐々に他の広告タイプも活用しながらアクセスを増やします。ABテストを実施し、費用対効果を最適化しながら、年末のイベントに向けて販促予算を確保しておくことが大切です。

 

 


登壇者プロフィープロフィール
■青桺 諒亮
株式会社マクロジ
執行役員 EC事業本部長
【プロフィール】
1990年生まれ。福岡県出身。 2014年に上場企業入社後、法人向けコスト削減コンサルティングに従事し 入社後1年で管理職へ昇格。6年間で累計300社以上の支援。 2020年に起業し、商品/サービスの認知拡大のコンサルティングに携わり 2021年にマクロジへ参画。 年商数百億~スタートアップまで幅広く支援しており、企業・事業の課題 改善と売上拡大に寄与。 現在では営業部・コンサルティング部・マーケティング部デザインの4部署 からなる事業本部を統括しクライアント企業の売上を全面的に支援。
【HP:http://maclogi.co.jp/


【ECモールマーケティング講座】累計700社以上を支援するマクロジが明かす!ECモールの成長戦略と売上最大化の秘訣〜楽天市場〜


開催概要
成長を続けるEC市場ですが、同時に競争も激化しています。広告費の高騰や価格競争、集客の難しさから「どうやって売上を伸ばせばいいの?」と悩む人も多いのではないでしょうか?
そこで本イベントでは、株式会社マクロジの青桺様より日本のEC市場の全体像・主要ECモールの最新動向から紐解き、楽天市場を活用した販売戦略を解説いただきました。


目次
1.EC市場のトレンド
2.楽天市場について
3.楽天イベントについて
4.イベントの活用方法
5.楽天市場の主な広告について


1.EC市場のトレンド
まずEC市場の全体像について説明すると、日本の小売市場全体は約150兆円であり、そのうちEC市場は9.13%にあたる約14兆円です。主要なプラットフォームとして、AmazonとRakutenがそれぞれ約4兆円、Yahoo!ショッピングが約1.5兆円のシェアを持っています。これら三大モールが全体の約70%を占めており市場の中心となっています。EC市場は成長産業ですが、店舗数の増加率(2.2倍)が流通額の成長率(1.6倍)を上回っている状況です。

 

 

次に自社ECとECモールの比較をすると、ECモールは集客コストが低く、信頼度が高い上、解析ツールも提供されています。しかし出店手数料や販売手数料が掛かりますし、UI/UXの観点で独自性を出しづらいです。また価格競争に巻き込まれやすいというデメリットもあります。

一方で、自社ECは独自に集客が可能で且つ顧客情報を管理できるため、利益率が高くなります。ただし集客コストが高く、運営ノウハウが必要も必要なため成果が出るまでに時間がかかるという課題があります。新規参入の際は資金力に応じて自社ECかECモールかを選択することが重要となりますが、多くの場合まずはECモールからスタートすることを推奨します。

 

 

 

続いてECモールの仕組みと戦略についてお話します。新規店舗は広告やポイント還元を活用して集客し、1年目は赤字覚悟で2年目の黒字化を目指すことが一般的です。売上が増加することで、モール内のランキングや検索順位が上昇し、既に売れている商品がさらに売れる仕組みになっています。

効率的に「売れるサイクル」に乗せることが重要であり、市場は拡大しているものの供給過多の状況が続いています。特に、大手EC事業者が資本力を活かして優位性を確立している現状があります。

 

 

ECモールの市場動向についても触れます。大手ブランドの指名検索流入が減少し、キーワード検索が増加しているため、大手企業が高額な広告入札を行っています。これにより中小企業の広告集客が困難になってきています。また供給過多により無駄な値引きが発生し、価格競争が激化しています。広告コストの高騰と併せて新規顧客獲得戦略の見直しが必要となっています。売上拡大だけでなくコスト管理を含めた利益最大化が重要であり、市場環境と自社環境を正しく把握し、独自の販売戦略を構築することが求められます。

2.楽天市場について
楽天は70以上のサービスを展開し、1億以上のユーザーが存在します。そのうち7割以上が複数のサービスを併用しています。楽天の最大の特徴はポイントシステムにあり、他社サービスでも使用可能であるため、ユーザーの満足度が高いです。主要ユーザー層は30代から50代の女性で、特にポイント活用を重視する傾向があります。

 

 

楽天市場で売上拡大を図るにはポイントや割引を活用したオファーの提示が重要であり、楽天主催のイベントに合わせて独自のイベントを企画することが効果的です。

アクセス数の増加が売上拡大の鍵となり主な流入経路は検索、広告、ランキングの三つです。新規店舗は、強力なオファーを活用して販売実績を作ることが重要であり、利益よりも実績作りを優先することが求められます。

 


3.楽天イベントについて
楽天市場の主要イベントについて紹介します。
・楽天スーパーセール(年4回):通常月より1.5~3倍の売上が見込めるイベント
・お買い物マラソン(毎月開催):買い回りでポイント倍率が上がるイベント
・ブラックフライデー(11月):毎年11月に開催される複数店舗での買い回りイベント
・楽天イーグルス感謝祭(野球シーズン終了後):買い物金額に応じてポイント倍率がアップするイベント
・楽天大感謝祭(12月):年末の駆け込み需要向けのイベント
・ワンダフルデー(毎月1日):全店舗対象でポイント3倍。アクセス増が狙える定期イベント
・5と0のつく日(毎月5,10,15,20,25,30日):楽天カード利用でポイント4倍。売上の山が作りやすいイベント

4.イベントの活用方法
楽天主催のイベントと店舗独自のイベントを組み合わせることで、売上の最大化を図ります。例えば、スーパーセール期間中の5と0のつく日に、店舗負担でさらにポイント還元を上乗せすることで、より多くの顧客を獲得できます。さらにイベント前日にタイムセールを実施し、デイリーランキングを獲得することで、初日の売上を伸ばす戦略が有効です。

売上向上のための施策として、アクセス対策、転換率対策、客単価対策の三つが挙げられます。タイムセールの実施とランキング獲得を目指すことがアクセス対策の一環となります。

ただ基本的に購入率が低い店舗の共通点で言うと、ヒット商品がない店舗はほとんどの場合転換率が低いです。
その転換率対策をする場合、例えば1000円ぴったりといった入口商品を用意し、購入体験を促進することが効果的です。また客単価対策でいうと、イベントに合わせて松竹梅クーポンを発行し、高額購入を促進する手法があります。

楽天市場での販売戦略として、タイムセールを活用しイベント期間中にランキング上位を狙うことが重要です。また楽天のUI/UXに合わせたセールバナーを作成し、視認性を高めることも効果的です。

5.楽天市場の主な広告について
主な広告は検索連動型であり、クーポンアドバンス広告やRPP広告が主流です。またイベント広告は当たり外れが大きく、選定が難しいため知見がない場合は慎重に検討する必要があります。

広告戦略としては24時間限定枠よりもイベント期間中ずっと露出できる広告の方が効果的ですが、費用が高額になる可能性があります。

 

楽天市場の現状は大手企業の参入により広告費用が高騰し、中小企業が苦戦する状況が続いています。そのため対策としては外部施策(インフルエンサー、アフィリエイト、SNS広告など)を活用し、楽天依存から脱却することが求められます。

 


登壇者プロフィープロフィール
■青桺 諒亮
株式会社マクロジ
執行役員 EC事業本部長
【プロフィール】
1990年生まれ。福岡県出身。 2014年に上場企業入社後、法人向けコスト削減コンサルティングに従事し 入社後1年で管理職へ昇格。6年間で累計300社以上の支援。 2020年に起業し、商品/サービスの認知拡大のコンサルティングに携わり 2021年にマクロジへ参画。 年商数百億~スタートアップまで幅広く支援しており、企業・事業の課題 改善と売上拡大に寄与。 現在では営業部・コンサルティング部・マーケティング部デザインの4部署 からなる事業本部を統括しクライアント企業の売上を全面的に支援。
【HP:http://maclogi.co.jp/


ショート動画のトレンドと実践|成果の出るコンテンツの作り方は??


ショート動画を活用したマーケティングに取り組みたいが、
「何が本当に成果に繋がるのか?」「どこから手をつけるべきか?」と悩んでいませんか?
AIを活用したコンテンツが溢れる今、ただ動画を作るだけでは成果には繋がりません。

そこで本ウェビナーではEC事業者様向けにショート動画をマーケティング戦略に落とし込むためのポイントを解説。
ショート動画の活用方法が見え、具体的な議論・実践すべきポイントが明確になる内容となっていますのでぜひご視聴ください。

【このような方におすすめ】
・ショート動画を活用したEC集客・売上アップの方法を知りたい方
・AI時代に対応した動画マーケティング戦略を学びたい方
・動画コンテンツを作っているが、なかなか成果に繋がらないと感じている方
・競合と差別化できる効果的な動画の作り方を知りたい方 

 
 

【1分で登録完了!】


【開催概要】
■セミナータイトル
ショート動画のトレンドと実践|成果の出るコンテンツの作り方は??

■日程
2025年4月30日(水)12:00〜13:30(ライブ配信)
2025年5月1日(木)12:00〜13:30(アーカイブ配信)
2025年5月2日(金)12:00〜13:30(アーカイブ配信)

■開催場所
ZOOM(無料)

■開催内容
12:00~ OP/株式会社ネクストレンド
12:05~ データで読み解く消費者の変化と最新のインフルエンサー戦略/株式会社ネクストレンド
12:35~ 動画のプロが解説!最新ショート動画トレンドと成功のポイント/株式会社フラッグシップオーケストラ
13:05~ 売上に直結!インフルエンサーと作る“刺さる”ショート動画の成功メソッド/株式会社A
13:35~ ご挨拶/株式会社ネクストレンド

■注意事項
当社の競合にあたる企業の方のご参加、資料配布をお断りする場合がございます。


【登壇者情報】
■長谷川 孔介
株式会社ネクストレンド
取締役COO 兼デジタルマーケティング事業本部長

【プロフィール】
SNS制作会社売却後、DMM.comの事業部横断組織にて新規事業開発・事業再生に従事。
現在はネクストトレンドのデジタルマーケティング事業部の事業責任者としてSNS広告軸にを国内外の大手企業や官公庁などのクライアントのマーケティング領域全般を支援。
年間3,000案件以上のインフルエンサーマーケティングを実施する業界トップクラスのインフルエンサーマーケティング会社


■前田大翔
株式会社フラッグシップオーケストラ
クリエイティブ事業部取締役

【プロフィール】
1994年福岡県福岡市出身。中央大学卒業。大学時代にステージ4の癌になり闘病から復活。その後、在学中にアフィリエイトの会社を立ち上げ、2018年にフラッグシップオーケストラ新卒第一号として入社。営業部の立ち上げ、マーケティング部の立ち上げ後、ムビラボ事業部部長として事業構築を担当。2022年より動画事業全体の事業統括を担当し2023年に取締役就任。福岡では有名な経営者家系の男4兄弟の3男。


■白潟 愛
株式会社A
SNSマーケティング事業部 事業部長

【プロフィール】
アパレル・オンワード出身。マーケティングチームに所属、市場調査から商品企画・PR手法の提案、新規ブランドの立ち上げ等を担当。2021年にA Inc.にジョイン。年間7億円規模のインフルエンサーマーケティングを統括。自身ではアパレル、生活用品、美容系のクライアント様中心に担当。


 

    売上を革新する!〜SNS×動画が生み出す企業価値の最大化戦略〜

     

    SNSや動画を活用して売上向上を図りたいと取り組みを始める企業が多い一方、
    「データドリブンな戦略設計ができていない」「広告費を増やしてもコンバージョンが伸びない」
    といった課題を感じている方はいるのではないでしょうか?

    そこで今回は動画マーケティング、インフルエンサー施策、meta広告、LINEを活用したCRM戦略といった各分野のプロが集結。
    認知から継続までのプロセスで成果を最大化するための具体的な戦略を解説いたします!
    実際のデータや事例を通して企業価値を最大化させる手法を学べる内容となっていますのでぜひご参加ください。

     

    〜このような方におすすめ〜
    動画マーケティングを始めたものの、効果的な運用方法が分からない方
    SNSや広告を運用しているが、思うような成果が出ていない方
    成功・失敗事例や消費行動データを活用して、マーケティング施策を改善したい方
    CPAの高騰に悩んでいる方

     

     

    【1分で登録完了!】


    【開催概要】
    ■セミナータイトル
    売上を革新する!〜SNS×動画が生み出す企業価値の最大化戦略〜

    ■日程
    2025年4月22日(火) 13:00~15:00

    ■開催場所
    ZOOM(無料)


    【登壇者情報】
    ■濱 里緒
    朝日放送グループホールディングス株式会社
    マーケター

    【プロフィール】
    朝日放送グループに所属するマーケター。様々な広告枠/動画制作/SNSの現場経験があり、それぞれの知見を持つ。これら3つを使った総合的なソリューションを提案できる点が強み。業界はBtoB、BtoC問わず幅広い企業にマーケティング支援を行っている。


    ■佃雅博
    KURO HOLDINGS株式会社
    取締役 / マーケティングソリューション事業部 事業部長

    【プロフィール】
    大学卒業後、事業会社にてWebメディア責任者を務め、SEO、SNS、広告運用、フロントエンド開発、コンテンツライティングなど、デジタルマーケティングの実務を幅広く習得。
    その後、KURO HOLDINGS株式会社の創業メンバーとして、企業のマーケティング支援を推進。戦略設計から実行、収益化までを一貫して担い、ビジネス成果へと導く総合力を強みにしている。


    ■長谷川 孔介
    株式会社ネクストレンド
    取締役COO 兼 デジタルマーケティング事業本部長

    【プロフィール】
    SNS制作会社売却後、DMM.comの事業部横断組織にて新規事業開発・事業再生に従事。
    現在はネクストトレンドのデジタルマーケティング事業部の事業責任者としてSNS広告軸にを国内外の大手企業や官公庁などのクライアントのマーケティング領域全般を支援。


    ■橋本 裕代
    株式会社ジーニー 
    CXプラットフォーム本部 マーケティンググループ

    【プロフィール】
    IT・DX領域でのカスタマーサクセス、企画業務などを経験。2023年にジーニーに入社し、現在は、LINE CRMをはじめとするCXプラットフォームのマーケティングを担当し、オン・オフライン問わず幅広く施策を企画・運営。


    【美容業界向け!】すべての起点は”顧客理解”から!顧客の声を反映させた商品の「作り方」と「売り方」


    商品企画やマーケティング戦略において、顧客を深く理解することは成功の鍵となります。
    しかし多様化する消費者ニーズの中で「どの声を拾い」「何を優先すべきか」迷う企業も少なくありません。

    本当に求められる商品を生み出すためには単なる要望の収集にとどまらず、顧客の潜在的なニーズを的確に捉えることが重要です。

    そこで本セミナーの第一部では顧客理解の重要性と具体的な手法をご紹介。
    第二部では「消費者が今なにを求めているのか」をQoo10の消費者行動から紐解き最新トレンドを解説。
    さらに第三部では「顧客理解をどのように施策に落とし込むか」その考え方を具体的施策の事例とともに大公開。

    全体を通して、企画・戦略の作り方から売り方まで分かる内容となっていますのでぜひご参加ください。

    【このような方にオススメ】
    ・顧客の声を商品企画に反映したい方
    ・顧客主導のマーケティング施策を実行したいと考えているマーケティング責任者

    【本セミナーで学べること】
    ・顧客の声を収集するための方法と実践
    ・コスメ業界における最新トレンドと施策への落とし込み方

     

    【1分で登録完了!】


    【開催概要】
    ■セミナータイトル
    【美容業界向け!】すべての起点は”顧客理解”から!顧客の声を反映させた商品の「作り方」と「売り方」

    ■日程
    2025年4月16日(水)12:00~13:40(ライブ配信)
    2025年4月17日(木)12:00~13:40(アーカイブ配信)
    2025年4月18日(金)12:00~13:40(アーカイブ配信)

    ■開催場所
    ZOOM(無料)

    ■開催内容
    12:00~ OP/株式会社ネクストレンド
    12:05~ 顧客主導の商品開発の実践|顧客理解の重要性と始め方/株式会社ネオマーケティング
    12:35~ Qoo10から読み解く!Z世代における美容業界のトレンドとこれから/eBay Japan合同会社
    13:05~ コスメ業界におけるマーケティングのトレンドと定石とは??/株式会社ネクストレンド
    13:35~ ご挨拶/株式会社ネクストレンド

    ■注意事項
    当社の競合にあたる企業の方のご参加、資料配布をお断りする場合がございます。


    【登壇者情報】
    ■長谷川 孔介
    株式会社ネクストレンド
    取締役COO 兼デジタルマーケティング事業本部長

    【プロフィール】
    SNS制作会社売却後、DMM.comの事業部横断組織にて
    新規事業開発・事業再生に従事。
    現在はネクストトレンドのデジタルマーケティング事業部の
    事業責任者としてSNS広告軸にを国内外の大手企業や
    官公庁などのクライアントのマーケティング領域全般を支援。
    年間3,000案件以上のインフルエンサーマーケティングを実施する
    業界トップクラスのインフルエンサーマーケティング会社


    ■中村 知佳
    株式会社ネオマーケティング
    インサイトコンサルタント

    【プロフィール】
    コンサルタントとして様々な業界のマーケティング課題解決の支援を行った経験を活かし、現在は定性調査の企画~実査部分の業務に従事している。
    化粧品や健康食品などの女性向けの商材をはじめ、金融業界の案件を得意としている。ラジオのレポーターや司会業でも活動中。


    ■廣瀬 岳
    eBay Japan合同会社
    Seller growth マネージャー

    【プロフィール】
    2013年に現eBay Japan入社し、カスタマーサポート業務に従事。その後、Qoo10に出店するショップが販売管理や運営を行う際のサポート業務を担当。これまでに培った経験を活かし、現在は「Qoo10大学」にてオンラインセミナーの講師を務め、ショップ運営のノウハウを紹介する記事を執筆。常にショップの視点に立ち、役立つ情報の提供を心がけている。


     


      新規獲得→顧客のロイヤル化にコツはある?~マルチチャネル時代の売上UP戦略~

      「チャネルごとに購入単価やリピート率が異なり、最適な施策が打てない」
      「パーソナライズしたコミュニケーションをしたいが、データが活用できていない」
      「配送スピードばかり重視してしまい、雑な梱包で顧客の心を掴めていない」

      新規顧客獲得からロイヤル顧客に育てていく過程でこの様な悩みを感じることはありませんか?

      商品を応援してくださるお客様と出会い、「信頼」を獲得するまでにはマルチチャネルの攻略が必要不可欠です。
      お客様の購買行動が多様化する中で、どのように長期的な関係値を築けるお客様と出会いロイヤル化させるのかを徹底解説いたします!

      【このような方におすすめ】
      ・EC・通販事業で年商100億円を目指している方
      ・既存のチャネル・マーケ手法の頭打ちに悩まされている方
      ・適切なタイミングで、適切な施策を打つための CRM活用法を知りたい方
      ・LTV改善に課題をお持ちの方
      ・物流がどのように顧客満足度に繋がるか知りたい方

       

      【1分で登録完了!】


      【開催概要】
      ■セミナータイトル
      新規獲得→顧客のロイヤル化にコツはある?~マルチチャネル時代の売上UP戦略~

      ■日程
      2025年4月2日(水)13:00~14:30

      ■開催場所
      ZOOM(無料)


      【登壇者情報】
      ■上野 萌也
      ジェイフロンティア株式会社
      ヘルスケア事業本部 マーケティング事業部

      【プロフィール】
      愛知県名古屋市出身。愛知淑徳大学卒業。​大学卒業後、ジェイフロンティア株式会社のヘルスケア事業本部 マーケティング事業部に新卒入社。​入社後はBtoBマーケティング支援業務にて、セミナー集客などのサポート業務を担当。​
      現在はセールス担当として、販路拡大及びコンテンツ拡充によるクライアント様の売上拡大支援に日々取り組んでいる。​​


      ■長谷川 孔介
      株式会社NexTrend
      取締役COO 兼 デジタルマーケティング事業本部長

      【プロフィール】
      SNS制作会社売却後、DMM.comの事業部横断組織にて
      BtoB事業部・ゲーム・電子書籍の新規事業開発・事業再生に従事。
      現在はネクストトレンドのデジタルマーケティング事業領域全体の事業責任者として
      SNS広告軸に国内外の大手ブランド企業や東京都や内閣官房などのマーケティング領域全般を支援。
      年間3,000案件以上のインフルエンサーマーケティングを実施する
      業界トップクラスのインフルエンサーマーケティング会社


      ■工藤 一朗
      株式会社ライフェックス
      代表取締役

      【プロフイール】
      創業から15年以上、EC通販業界にてブランディング、マーケティング、CRMと包括的な支援をおこなう。延べ100社以上の支援実績をもとにした独自メソッドでブランドアイデンティティ構築の手法を確立する。ブランド構造を細分化し可視化・言語化したものを戦略に落とし込み一貫したセールスパワーマーケティングを構築。
       著書「ブランドプロデュース思考」2022年9月出版
       ┗東洋経済ONLINE 寄稿記事掲載
       ┗Amazon カテゴリーランキング1位獲得
       通販新聞・流通産業新聞・日本経済新聞・日本ネット経済新聞
       ・ECのミカタ・コマースピック掲載 


      ■角田和樹
      ディーエムソリューションズ株式会社
      マーケティング室

      【プロフイール】
      ディーエムソリューションズ入社後、複数の部署で営業経験を積み、マネージャーへ昇進。現在はウルロジのマーケティングを中心に、サービス構築から戦略立案、営業企画まで幅広く担当。特にEC物流に関しては、自社の課題だけでなく業界全体の問題解決に取り組む。通販エキスパート検定1級の資格を活かし、ウェビナーやイベントの講師としてEC事業者に有益な情報を提供することを最優先として活動。


      SNSの最新トレンド〜顧客とのコミュニケーションはどのように変わっているのか?〜


      「SNSを活用して本格的にマーケティングを強化したいが、最新のトレンドが掴めずに手探りの状態が続いている…。」

      SNS/CRM領域のマーケティング担当者の中には、
      ・日々変化するアルゴリズムによってリーチが安定しない
      ・新興プラットフォームの急成長によりこれまでの施策が通用しにくくなっている
      この様に感じている方も多いのではないでしょうか。
      さらにはユーザーの行動変容により、SNS戦略を抜本的に見直す企業も少なくないかと思います。

      そこで本セミナーでは、4社の専門家がそれぞれの視点から最新のSNSマーケティング戦略を紐解き、売上拡大やブランディングに活かせる手法をお伝えします。

      最新の消費者行動データBeReal.やTwitchといった次世代プラットフォームの活用法、さらにSNSで獲得した顧客の熱量を上げるコミュニティ形成について成功事例を交えながら徹底解説。明日から実践できるヒントが満載の内容ですのでぜひご参加ください。

      【このような方におすすめ
      ・SNS運用を本格化していきたいが現在のトレンドがわかっていない
      ・SNS運用を行っているが、反応率・効果が落ちてきている
      ・Z世代のSNSトレンドを理解し、施策に落とし込みたい
      ・コミュニティを活用して、顧客のブランドロイヤルティを高めたい 

       

      【1分で登録完了!】


      【開催概要】
      ■セミナータイトル
      SNSの最新トレンド〜顧客とのコミュニケーションはどのように変わっているのか?〜

      ■日程
      2025年3月26日(水)13:00〜15:00(ライブ配信)
      2025年3月27日(木)13:00〜15:00(アーカイブ配信)
      2025年3月28日(金)13:00〜15:00(アーカイブ配信)

      ■開催場所
      ZOOM(無料)

      ■開催内容
      13:00~ 株式会社ネクストレンド
       オープニング
      13:05~ 株式会社ネクストレンド
       2024年1,800件のSNS施策データから見る消費行動データと最新SNSアルゴリズム
      13:35~ BeReal.
       BeReal.を活用した「最新Z世代マーケティング」
      14:05~ THECOO株式会社
       次世代の配信プラットフォーム!イノベーター必見「Twitch最新トレンドとマーケティング活用の未来」
      14:35~ コミューン株式会社
       ”SNS✖️コミュニティ”で実現するこれからの顧客コミュニケーション


      【登壇者情報】
      ■長谷川 孔介
      株式会社ネクストレンド
      取締役COO 兼デジタルマーケティング事業本部長

      【プロフィール】
      SNS制作会社売却後、DMM.comの事業部横断組織にて新規事業開発・事業再生に従事。
      現在はネクストトレンドのデジタルマーケティング事業部の事業責任者としてSNS広告軸にを国内外の大手企業や官公庁などのクライアントのマーケティング領域全般を支援。
      年間3,000案件以上のインフルエンサーマーケティングを実施する業界トップクラスのインフルエンサーマーケティング会社


      ■国定 希生
      BeReal.
      代理店パートナーシップリード兼コンテンツソリューションマネージャー

      【プロフィール】
      デジタルプラットフォームの活用戦略およびコンテンツパートナーシップの分野で10年以上の経験を持ち、Pinterest Japanの日本市場における初期メンバーとして企業向け営業活動の立ち上げ、Twitter Japanの海外部門におけるコンテンツセールスとソリューション開発、そして株式会社電通デジタルおよび株式会社アサツーディ・ケイでのマスメディアとデジタルメディアの垣根を超えた戦略の推進など、数多くの企業で成果をあげる。
      明治大学法学部を卒業後、日本市場でのBeRealの成長をサポートするための強力な基盤と豊富な経験を積み重ねてきた。


      ■阿部 孝裕
      THECOO株式会社
      セールス・マーケティング本部 アクイジションマーケティング事業部

      【プロフィール】
      2007年までヴィジュアル系バンドのギターとして活動。
      2010年よりGoogle社にて地方消費財メーカーを中心に広告の新規開拓を行う。その後、2014年にTHECOO株式会社へ入社。
      インフルエンサーマッチングプラットフォーム「iCON CAST」、ゲーム実況者プロダクション「Studio Coup」の立ち上げに携わり、現在はマーケティング部としてウェビナーを中心としたインフルエンサーマーケティングに関わる情報を幅広く発信。


      ■芳田佳奈
      コミューン株式会社
      エヴァンジェリスト

      【プロフィール】
      2013年に新卒で楽天株式会社に入社。そこで新規営業を経験した後、2015年にApp Annie Japanにインサイドセールスとして入社。APAC のISチームのマネージメントも担う。2019年にはカスタマーサクセス部門に異動し、日本と東南アジアの顧客担当に。その後2021年8月にインサイドセールスマネジャーとしてコミューンに入社。2022年2月よりグローバル事業のビジネス領域を担当。2023年9月よりエヴァンジェリストとして活動。